質問:26歳、大卒の女です。:家事が嫌なブスが求めていい結婚相手
上場企業で総合職として働いている26歳の女です。
見た目はブスですが、それなりの給料をもらっていますし、自立していると思います。
褒められることはあるんですが、顔の作りは全く褒められず、
肌のきれいさや「愛嬌があるよね」と言われるタイプ。
どっちかって言うと、家事をするより、仕事をしてた方が楽しいです。
結婚相手に求めるのは、まず健康な人。
で、私が26歳なので35歳以下の男性がいいですね。
あと、大学を卒業している人がいいし、安定した収入がある人がいいです。
家事が好きな人だったら大歓迎。
顔は、私がブスなので普通以上の人を求めます。
最低条件を挙げてみましたが、これを満たしてないと結婚しようとは思いません。
上の条件を満たしてない場合、このまま独身でいようかなと考えています。
回答:若さを武器に婚活してみましょう
あなたの結婚相手の最低条件は、家庭を築くなら理想的ですよ。
全く高望みじゃありません。
顔の好みは色々なので、髪型やメイク、ファッションなどを女性雑誌やネットで勉強すればどんな女性でも可愛くなれるんです。
メイクやファッションの力ってすごいですから。
YouTube なんか見てると、すっぴんとメイクした後の顔の違いにびっくりするはずですよ。
整形メイクってやつです。
この機会に整形メイクを勉強してみてはいかが?
後、勘違いしてほしくないのが、すべての美人が結婚できるわけじゃありませんからね。
むしろ、恋愛経験が豊富でいちいち昔の男と比べる傾向が強いので、
男は結婚したい気持ちがなくなっていきますから。
世の中見ても、美人なのに独身のままの人いません?
縁とタイミングが合えば、顔関係なく結婚できますよ。
愛嬌がある顔をしているあなたは有利です!!!
今よりもっともっと自信を持ってくださいね。
それにあなたはまだ20代。
20代は婚活市場では人気があって、30代の女よりいい男性が集まってきやすい。
一度婚活パーティーに参加してみればわかりますよ。
なにも話しかける努力しなくても、男性から話しかけてくれますから。
後は、男性と楽しく会話するだけです。
話しかけてきた人がイマイチなら、断れるのも婚活のいいところ。
話を聞いてあげたりすると、喜んであっちから話題を広げてくれます。
まだ20代のうちに、若さを武器にして婚活してみてはどうでしょうか。
あなたの結婚相手の最低条件をぐんぐん満たしている男性に
会える確率も増えるでしょう。
やってみなくてはわからないし、「私モテるじゃん!」と自信がついて、
今まで告白してきた男より素敵な男と結婚できるかもしれませんよ。
何人かに告白されたことあるなら、自分で思ってるより
可愛いんですよ、あなたは。
ある男性からは、どこでもいる美人より可愛いと思われてるかもしれませんし。
35歳の美人より20代の愛嬌がある顔を選ぶ男もいるわけです。
世の中どう転ぶかわからない。
理想は高く持ちましょう!!!
理想がないと、周りに流されて結婚し、絶対後悔しますから。
家事が苦手な女性にふさわしい男性の特徴3つ
細かいことは気にしない
細かいことを気にする人と毎日一緒に生活するのストレスたまりますよ。
例えばそうですね・・・
あなたが無理に苦手な家事をするとするでしょう?
例えば掃除機がけ。
で、家事苦手だから細かいことは気にならない。
机にうっすら埃がたまっていても、「ま、いいか」となって
わざわざ拭き掃除までしようとは考えませんよね?
そうなると、床の片隅に埃が溜まっていても気にならないんです。
家具を動かしてまで掃除したくありません。
だけど細い人と結婚すると、いちいち口うるさく指摘してくるんです。
「ここまだホコリ溜まってるじゃないか」と嫌味っぽく言われる。
「家事もできないのか」と。
こんな事言われたらキレますよ?
なのであなたが結婚すべき相手は、細かいことを気にしない人。
ちょっと部屋が汚くても、大目に見てくれる人。
几帳面で潔癖な男性は避けましょう。
家事が得意
最近の男性は家事が得意な人も増えてきました。
1人暮らし歴が長いと、家事はしなくちゃいけないですからね。
洗濯、掃除、料理をするのが苦にならない人とくっついちゃえば、
あなたは仕事に没頭できて、家事やらなくてよくなる。
仕事から帰ってきたら、テーブルに夜ご飯が用意されてるなんて事があるかも。
某ドラマでありましたよ。
あまりにも家事ができなくて、お金使って家政婦呼んで、仕事に没頭している主人公。
稼いでるなら、家政婦呼んでもいいと思います。
ちなみにその家政婦は男性でした。
今の時代、男女関係なく、得意なことをやればいいんですよ。
考え方が偏ってない
考え方が偏っている人いませんか?
職場にもいるはずですよ。「家事や子育ては女がするもの」と勝手に決めつけてくるやつ。
口癖が「女のくせに」の人。
考え方が偏っている人と結婚したら、家事が苦手なあなたは不幸でしょうね。
口喧嘩になるたびに「女のくせに、料理作れないのか」
「女のくせに、仕事でこんな遅い時間に帰ってくるのか。もっと家事をちゃんとやってくれ!」
こんなこと言われたらどうします?
すぐ離婚したくなるはずですよ。
なので、あなたが選ぶべき男性は考え方が偏ってない人ですね。
考え方が偏ってないと、臨機応変に対応してくれます。
「得意な方が家事をやればいい」
「君は疲れてるから、今日は僕が料理作るね」
こう優しい言葉をかけてくれる旦那を見つけましょう。
結婚して幸せになるためには、旦那選びは慎重に探した方がいいに決まってる。
【まとめ】高い理想は持ってていい。結婚して得する相手を選びましょう。
あなたが挙げた結婚相手に必要な最低条件、いいと思いますよ。
今時の女性はこの条件は絶対じゃないでしょうか。
女性だからって、家事をしなきゃいけないという決まりもないし、
得意な方がすればいいだけですからね。
あなたはまだ若いですし、理想は持っていた方がいいです。
そうじゃないと自分を見失います。
おすすめは、「若いうちに婚活を始める」ですね。
一人暮らしももちろん楽しいでしょうが、やっぱり寂しいと思う時ないですか?
部屋にゴキブリとか出たら男性がいたら便利ですよね。
電気が切れて付け替える時、大変じゃありません?
「結婚しなきゃ」と決めつけるんじゃなく、
結婚相手の最低条件を満たしている男性とたくさん会える機会を増やしてみたらどうでしょうか。
男と仲良くなったからといって、結婚しなきゃいけないわけじゃありません。
友達候補でもいいし、恋人候補でもいい。
まずはいい男を、若いうちに探しておくと何かと有利です。
20代のうちから男への耐性をつけておけば、男前を探し出すセンサーが働きやすくなり、理想的な結婚が出来やすいですよ。
一生独身でいいというならオッケーですけど、結婚相手の最低条件が
年齢を重ねるほどもっと増えていきますからね。
ある体験談ですが、製造メーカーの外資系企業で働いていて高収入。
ずっとモテてきた男性が結婚したのはそんなに可愛くない人だったそうです。
元彼女はぽっちゃり系の女芸人にそっくりだったとか・・・
こんなこともあるので、「私はブスだから」と口では言っていても、
どんな女性でも魅力があるって事です。
きっとあなたは、私より美人でしょうし。
イケメンから惚れられる未来があるかもしれませんよ。
美的感覚は人それぞれなので、「こんなイケメンとあの子が付き合ってる?」なんてことよくありますから。
大嫌いな家事をしなくていいなら、すぐにでも結婚したいんじゃないですか?
結婚して優しい旦那様と幸せそうにしている友達や後輩をみて、
だーれもいない部屋に帰るのが寂しくなったのでは?
そうじゃないと、「結婚したい」という考えはあまり浮かびません。
お化粧でびっくりするくらい変わる女性もいますから、「私は可愛くて魅力的で経済力もある女。」と言い聞かせて、婚活に励んでくださいませ。